muneposi

PROFILE

渡部和香子

茨城県出身
身近な友人の乳がん罹患をきっかけに、彼女の語ってくれた、がんに罹患して感じた想い（需要）と、
自分自身が誰に主張するわけでもなくずっと蓋をしてきた密かな悩み（需要）が合致したことから、
muneposiタオルの開発をしよう！と決意しました。
密かな悩み、少数派の需要は簡単にかき消されてしまうものだから。
私たちはこれからも、かき消されがちな需要にフォーカスしていきながら、どこかにいる誰かが、そして自分達も
ポジティブになれるきっかけとなるような活動をしていきたいと思っています。

三上美紀

2018年、39歳の時に乳がんに罹患。入浴タオルの必要性を感じ商品開発に取り組む。一番大切なことは“変わらない日常”と痛感。
「温泉やジムを病気になったことにより諦めなくてもいい。今までと変わらない日常こそががんサバイバーの希望に繋がってほしいという思いを込めて、これからも必要なものを開発していきたい」